エスパーユッケのムムムムーン

嵐のような時代も傍から見りゃただのクロニクル

久しぶりすぎてすいません。ポケモンSVダブルバトルの構築記事になります!

こんにちは

 

まあこんにちはと言わざるを得ないのが現在の日本経済の現状だと思ってます(意味不明)

 

ここ数か月以内にポケモンSVの対戦構築記事(ダブルバトルゥ)をなんとか書き上げようとか思ってたら

 

なんか今になってしまいました。

 

チクショー(コウメ大丈夫)

 

3か月前は「まあ2023年中には」と思ってたんですけど

年が明けちゃったので

「まあ2023年『度』中には」

って感じで

めtttっちゃ引き延ばした結果がこれです。

 

無残だねぇ

 

 

という訳でここからは本題の

 

ポケットモンスター スカーレット・バイオレット

対戦パーティ等の構築記事

に移りたいと思います。

 

あえてね(和えものとしてに「あえてね」)

 

 

まず、ポケットモンスターの対戦において

2匹 対 2匹 (パーティ手持ち6匹から4匹を選出する)

で行う対戦形式

 

ダブルバトル

 

という対戦があるんですよ。

 

全国大会・世界大会はこの形式で行われるんで

普段シングルバトル(1匹対1匹の対戦)ばかりやってるって人達も

ダブルバトル興味をもってくれたら良いな、とは思ってます。

 

 

本題の構築紹介に入る前の導入がクッッッッッソ長くなりそうなんで

とりあえず

ここら辺でサムネ用も兼ねて使用パーティの画像を貼っておきます

(レンタルIDは実際のものなんで是非使用してどうぞ)

 

ポケモンSVダブル構築画像サムネ用

 

まず、ダブルバトルの重要な要素としていくつか挙げるならば

 

・場全体の「素早さ操作」

・場全体の「天候操作」

・場全体の「フィールド操作」

 

がまず第1に覚えておく事かな、って感じですかね。

 

 

まず「素早さ操作」。こちらはメインとして

味方ポケモンの素早さを2倍にする「追い風」

または

場の素早さの速さ遅さの関係を逆転する「トリックルーム

という2つの技が主体となってきます。

 

ポケモンは素早さが上の順から行動できますので

これらの補助技は必須レベルかとは思います、あえてね(あえてねを和える)。

 

これらの技を駆使する事によって

素早さの大量に努力値(公式名称・基礎ポイント)を振る事なく、

他の耐久面等に努力値を割けたりできます。

 

他には凍える風・怖い顔など、補助効果で素早さを下げる技で素早さ操作ができたりしますし

あとは砕ける鎧・すいすい、葉緑素(後述の天候操作の箇所参照)・蒸気機関

等の特性で素早さ操作をする事が可能ですね。

 

 

「天候操作」、というのは場を晴れにしたり雨にしたり砂嵐にしたりあられ(今作からは、雪)にしたり

というものです。

 

まず、自身の特性が日照りだったり雨降らしだったり砂起こしだったり雪降らしだったりするポケモンを覚えてください。重要ですので。

 

場の天候を変更する事で例えば晴れなら炎技の威力が増しますし水技の威力を減らす事ができます。

なので炎4倍弱点のナットレイを雨構築にいれたり水弱点のランドロスを晴れ構築に入れたりとかもみられます。

 

砂嵐なら岩タイプのポケモンのとくぼうが上がりますし

雪なら氷タイプのポケモンの防御が上がります(これ(雪)は今作から)。

 

また、その天候によって発動する特性で恩恵を受けられたりするものもあります

(すいすい、葉緑素、古代活性、すなかき、ゆきかき、砂隠れ、雪隠れ、

フラワーギフト、などなど)

 

なので過去作とかでは、特性日照りのグラードンと特性カイオーガを場から出したり引っ込めたりして天候の奪い合いが試合の重要なカギのなってきたりもありました。

 

同時に場に居る場合は素早さの遅いポケモンの天候操作特性が適用されます。

 

 

「フィールド操作」は7世代(サンムーン)から追加された要素で

全部で4種類(エレキ、サイコ、ミスト、グラスフィールド)あります。

 

あんま自分は使用しないんで詳しくは言及できないんですけど

サイコフィールドを使った先制技無効およびワイドフォースで相手全体に大ダメージを与える

イエッサン・グレンアルマ(イエッサン・テツノカシラ)の並び

とかは有名なやつです。

 

今作は特性エレキメイカーの一般ポケモンがバチンウニぐらいだったので

そこまで一般的ではなかったんですけど

次回作以降は

特性エレキメイカーで特性クォークチャージを発動しながら催眠無効

みたいな戦術もできてくるんでしょう恐らく。

 

技マシンで威張るがあった過去作ならミストメイカーで状態異常が無効のため

隣のポケモンにわざと威張るを撃つみたいな戦術もありました。

 

これも天候同様フィールドの奪い合いみたいな事が今後おきるんでしょう。

 

フィールド発動特性も同時に場に居る場合は素早さが遅い方のポケモンが適用されます。

 

 

他にダブルならではの紹介しておきたい感じの戦術や技は

リフレクター・光の壁、猫だまし、守る(みきり・ニードルガード)、挑発、この指とまれ(いかりのこな)、サイドチェンジ、重力、手助け

とかですかねえ(段々説明がめんどくなってきた感じのあれ)

 

もちろんだぶるでも電磁波は催眠ばら撒きみたいな戦術もありますよ。

相手に勝つ事が対戦での目標なんでねケケケ。

 

 

ダブルと言えば「守る」って感じにくらい有名ですけど、守るには

ねこだましを防ぐ以外にも

相手側の追い風やトリックルームや天候のターンを枯らす

とか

自分側の場を追い風に雨乞いとかで固めたい

ときに時間稼ぎとして

といった使い方もあります。

 

また、対戦オフ会でオープンシート(つまり、あいてのパーティ構築や技を全公開状態での対戦)形式での大会もあったのですが、

この形式だと技に「まもる」を技に入れてるのが非常に有効かなとは個人的に思いました。

 

ちなみに自分はオープンシート形式の大会の方が好きですね。

こそこそ隠し事無しで真っ向から対戦したい感があるんで。

 

 

ここからはマスボ級に乗った及び対戦オフで3回くらい使用したパーティの構築の紹介になります。

もっと他に記事に書きたい事色々あったんですけどなんかめんどくなったんですいません。

HDMI

 

個体名

性格・特性・持ち物・テラスタイプ

LV50での各実数値(カッコ内は努力値振り)

HP-攻撃ー防御ーとくこうーとくぼうー素早さ

技構成

の順番になってます。

 

 

クレセリア

ずぶとい・ふゆう・ひかりの粘土・悪

227(252)-x-160(124)-96(4)-156(124)-106(4)

ムーンフォース・リフレクター・ひかりにかべ・サイドチェンジ

 

ウーラオス(一撃の型)(悪タイプのほうのやつ)

意地っ張り・ふかしのこぶし・きあいのタスキ・悪

182(52)-187(156)-121(4)-x-100(156)-135(140)

あんこくきょうだ・インファイト・みきり・ふいうち

 

トルネロス(化身フォルム)

臆病・悪戯心・おんみつマント・悪

186(252)-x-105(116)146(4)-105(36)-158(100)

こがらしあらし・追い風・日本晴れ・威張る

 

ランドロス(化身フォルム)

控え目・ちからずく・いのちのたま・水

192(220)-130(0)-112(12)-179(220)-102(12)-127(44)

ねっさのあらし・いわなだれ・まもる・サイコキネシス

 

ウネルミナモ

控え目・古代活性・突撃チョッキ・フェアリー

195(164)-92(0)-115(28)-194(252)-111(60)-130(4)

ハイドロストーム・りゅうのはどうアクアジェット・テラバスート

 

エンテイ

意地っ張り・せいしんりょく・ラムの実・ノーマル

201(84)-183(252)-107(12)-x-110(116)-126(44)

せいなるほのお・しんそく・まもる・ストーンエッジ

 

 

今回はブログはこれで終わります。

閲覧していただきありがとうございました。

当初投稿しようとしてから4か月たってしまったんでウンチ!(遅れてすいませんでした)

またなにか投稿しようと思ったら投稿でもしときます。

 

ではでは。

 

おわり。