エスパーユッケのムムムムーン

嵐のような時代も傍から見りゃただのクロニクル

ランクバトル三期連続マスボ級構築(シングル)

ポケモン構築記事!シングル用!3期連続マスボ級まで乗せた構築!!(順位はお察し)。オフ決勝トナメ出場確率1/1

これは、ポケットモンスター ソードシールド の記事になります。そういうのを期待してなかった方はすみません。


マスボ級は遠いもんだと思ってたら案外近かったです(実はS1からずっとこの構築だったなんて言えない)。
以下、個体説明。
ポケモンの説明(数値の()内は努力値振り)



ローブシン


意地っ張り・根性・火炎玉(入手難易度が鬼高いので最初は毒々玉だった)


204(188)-211(252)-118(20)-x-91(48)-65

マッパ/ドレパン/しっぺ返し/ストーンエッジ


このポケモンも非常に好きなのでよく使ってる。
変化技を入れてダイマックス中にダイウォールしてマッパ撃てば勝てた試合も幾つか。


正直技スペースがあと4つは欲しいところ。素早さは環境にギルガルドが減った(8世代でギルガルド種族値の下方修正+自身のバトルスイッチがダイマックスシステムとアンチシナジーなところによる)ことと、カビゴンの上を取りたいので下方の補正は無し。



オノノクス


意地っ張り・型破り・気合いのタスキ

(BW2の強化アイリスのオノノクスとほとんど同じ技構成だった時期あり)


172(164)-206(164)-113(20)-x-93(20)-135(140)

ドラゴンクロー/地震/アイアンテール/竜舞


まぁ俗に言う『嫁ポケ』枠。オノノクスが1番好きと言っても過言ではない。いつかオノノクスで5億タテする動画を上げたい(野望)。


最初は真皇杯関東ラスチャレ優勝・本戦準優勝者(実質日本2位)のzoukingさんの技構成を真似してアイアンテールのところが剣舞だったが、そもそも7世代のポケモンと8世代のポケモンでは『ゲーム』が違うというのと技範囲を広げたい・環境上位のミミッキュトゲキッス等フェアリーに対する打点が欲しかったのとダイスチルで自身の防御を上げでいきたい、とのことでアイアンテールを採用。


素早さは最速70族(キノガッサパルシェン等実数値134)の数値を上回り1竜舞で最速130族(メガゲンガー・カプ・コケコ等実数値200)の数値を上回る調整をしている。HPの種族値が低いので結構努力値を振ってる(164)



ロトム(炎)


控えめ・浮遊・こだわりスカーフ


放電/オーバーヒート/ボルトチェンジ/トリック


126(6)-x-127-172(252)-127-138(252)


最初は技レコードが無かったため本当は10万ボルトにしようとしてたが放電の3割麻痺は偉大だった。ポケモンにおける3割は偉大だと改めて感じた。

この枠はDLC解禁とともにカプ・コケコに変更しようと思っているが炎タイプがフェアリーを止めるのに優秀なのとスカーフトリックが決まると強いしPTにフェアリーが3体になってしまうのでもしかしたらこのままヒートロトムのままでいくかもしれない。

先制ボルチェンは強い。



トゲキッス

臆病・天の恵み・弱点保険。


181(164)-x-116(4)-151(84)-136(4)-145(252)

マジカルシャイン/エアスラ/火炎放射/悪巧み


このゲームの"バランスブレーカー"弱保トゲキッス

自身のなかなかの高耐久に加えて6つ(くらいだったはず)の弱点を持ち広い技範囲と積み技悪巧みに加え害悪な特性によりガラルの大空を駆け回る『害獣』。困ったらとりあえずエアスラッシュを撃って相手を怯ませておけばよい。

争いのないところには現れない、という図鑑説明はなんなんだろうか?



ミミッキュ


意地っ張り・化けの皮・命の珠

131(4)-156(252)-100-125-148(252)

シャドーくロー/じゃれつく/影うち/剣舞

7世代における『害獣』。てか今も害獣だけど。ゴースト/フェアリーの優秀な耐性と技範囲でただ殴ってるだけで強い。

最初はそのインチキ性能から大嫌いなポケモンだったが使い始めるとやっぱ愛着が湧くもんである。7世代の時から使っていれば、と割と後悔してる。
7世代中にあったポケセンミミッキュのオリジナルクリアファイルが貰える大会にも出ておけば良かったと後悔。

至って普通のテンプレのミミッキュ。でも多分このテンプレ型が1番強いと思う。



ラプラス


図太い・貯水・突撃チョッキ

232(212)-95(4)-132(156)-112(52)-125(76)-81(4)

フリーズドライ/ハイドロポンプ/氷の礫/絶対零度


6世代の頃から使い続けている相棒。最近『害獣』と呼ばれ始めてきてやっと日の目を見た感あって嬉しい。元々6世代ではこの枠は映画限定配信の『零度スイクン』だったが多分互換切りに合うと踏んで育ててたら本当に互換切りにあったのでそこからはほぼずっと愛用している。よっしゃ。


耐久にかなり割いてるのでフリドラで耐久無振りのパルキアが1発で落とせなかったりと火力には難があるがそこは『絶対零度』で解決してくれるので問題なし。しかしダイマックス相手には一撃技が効かないので注意!先日、他人のYouTube色レイド配信にて色巨大マックスラプラスを4体捕獲したのでここの枠は巨大に変えると思う。ってかまだ巨大を使ってなかった。まだかよ。


素早さは同族の素早さ無振りのラッキーニンフィアブラッキーといった高耐久ポケモンより1高く設定されていてバンギラステッカグヤと同値。特性貯水で水技無効は偉い!



ランクルスも好きなポケモンなんですがミミッキュドラパルトが環境に多いので泣く泣く外しました。ぴえん。




結論?として、ダイマックスの仕様上、一気に片付ける試合が強いと僕は思っています。なので、攻撃重視のパーティがやっぱ強いんかな?とは思います。


正直、この構築が気に入っているのでDLCは来て欲しくないと思ってる。


構築紹介はここまでです。まだブログを始めて間もなく馴れてないのでここまでです。またあとでなんか修正を加えたり加えなかったりしますご了承ください。


それではここら辺で終わります。まぁちょくちょく加筆修正なりしていくのかな?とは思います。


おわり。